元カノのことが忘れられない!

どうして女性よりも男性の方が失恋を引きずるの?

2008.04.10 THU



イラスト:加藤直美
「元カノが忘れられない」。男友達からそんな恋愛相談が。「フラれて1年も経つのに!?」そういった私に「女はすぐ気持ちを切り替えられていいな」と。確かに、周りを見ても失恋を長く引きずっているのは男性の方が多いかも。でも、なんで? 恋愛カウンセラーの安藤房子さんにお話を伺いました。 

「まず考えられる理由は、男性のヒーロー願望。歴史的に男女の関係は男性が優位なものだったため、無意識のうちに『自分が好きな相手は自分のことを好きなはずで自分がフラれるはずはない』と思っているんです。その分、フラれたときにショックが大きいのでしょう。また『男性はたくましく強く、女性は優しく従順であるべき』という性役割ステレオタイプのズレも原因として考えられます。従順なはずの女性にフラれるという、本来の性役割ステレオタイプに反することをされたため、なかなか忘れられないんですね。男性は特に『相手の行動によって自分の行動が決まるのはイヤだ』という心理も強いですし」

男のメンツが影響しているんですね。ほかにはどんな理由がありますか?

「縄張り意識を高めるテストステロンという男性ホルモンの分泌量が多いと交際していた女性に対する執着も強く『あいつは俺のものだった』という意識が離れないようですね。バリバリ仕事をしている人や華やかな職場にいる人、モテるタイプの人の方が分泌量が多いといわれています」

ホルモンまで関係しているんですか! 男性はいろいろと大変なんですねー。

「女性に原因があることもあるんですよ。極論ですが、一般的に女性の方がウソも上手だし、計算高いもの。別れるときも、嫌われるのがイヤであいまいな別れ方をしてしまうことが多いんです。そうやってフラれた男性は、まだ可能性があるのかと勘違いして思いを断ち切れないんですね」

それは身に覚えがあるような。相手のことを思うなら、フルときはスッパリと! 女性の皆さん!!


関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト