長年悩まされていた謎も解決!!

大きさであの数が変わる!?不思議なキン●マの秘密

2008.05.29 THU

みなさんは自分のタマの大きさを気にしたことがありますか? タマってそりゃもちろん、股の間のあれです。聞くところによると、タマの大きさと精子の数は関係しているとか。つまり、大きいほど精子の数が多いということらしいのだが、事の真相を確かめるべく、荻窪病院泌尿器科の大橋正和先生を訪ねてきました。

「タマ、要は精巣のことですが、これの容積が大きければ大きいほど、確かに精子の生産数は増えていきます」(大橋先生)

やはり本当でしたか!! 生殖能力の目安として、精巣の大きさで精子の数を推し量る医学的根拠はあるもよう。ところで、精巣の大きさはどう測定するのでしょう? 実際に、筆者のモノを測ってほしいとお願いすると、「いいですよ」との二つ返事。そして登場したのが、様々な大きさのプラスチックの玉でした。これ、一体ナニ?

「オーキドメーターという器具で、精巣の大きさをこれと見比べて診断するんです。ふむ、あなたの精巣容積は15 mlで直径4cm。標準的な大きさですね。1mlあたり2000万匹以上の精子がいると考えていいでしょう。これが6ml以下で直径3cm以下になると、無精子症の疑いがあります」

精巣は生まれたときから大きさが先天的に決まっており、成人するまでにほぼ成長を終えるとか。幼少のころからまったく大きさが変化していない場合は、ホルモン異常などが考えられるという。ところで、タマというと長年の疑問だったのですが、ぶつけると、なぜあんなに痛むのでしょうか?

「精巣は元来、胎児のお腹のなかにあったものです。だから神経はお腹の臓器とつながったまま。痛いのは当然で、右の精巣を打ち付けると右の腹部に響くわけですね」

タマを打ってよく跳びはねる人がいますが、精巣が腹部に戻ったワケではないので耐えて待つしか措置方法はないとか。精巣は大切な男の証。タマにはちゃんと、気にかけましょうね!


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