味も見た目も大事です

これって食べられるの?「ジャケ弁」作りにチャレンジ!

2008.06.13 FRI


悪戦苦闘しながら作った初めての「ジャケ弁」。自分では上手にできた…と思ったけれど、改めてオバッチさんの作品を見てレベルの差を痛感!
ノリ弁、シャケ弁、幕の内弁当にはいろいろな種類がある。しかし、最近は一風変わったこんなお弁当が話題になっているのをご存じだろうか。その名もシャケ弁ならぬ「ジャケ弁」。「ジャケット弁当」の略で、CDのジャケットを真似たお弁当なのだ。

「オバッチのJucket Lunch Box」というブログ(下記リンク参照)で発表されているこの「ジャケ弁」、作っているのは自称「ジャケ弁職人」のオバッチさんだ。

ジャケット写真の黒は海苔やゴマ、白は白飯やカマボコなど、微妙な明暗は「ごはんですよ」の濃淡で表現していて、その再現力には驚かされてしまう。ジャケット写真のデザインをすべて食材でまかなうとは、スゴイ。それになんだか、作るの楽しそう。

そこで、自分でも「ジャケ弁」を作ってみた。ジャケットの模様をそっくりそのまま再現するためにCDジャケットにラップを巻き、図柄に合わせてノリや玉子、かまぼこを乗せていく。海苔を切るのが難しい。べたべたする味付けのりではなく、焼きのりを買うべきだった。などと悪戦苦闘しながらも、なんとか完成(画像参照)。どうでしょうか!? オバッチさん!

「初めてにしては上手にできていますよ(笑)。モデルにしたCDも色がはっきりしていて、ジャケ弁向きのデザインだと思います」

おお、ありがとうございます。他のジャケットでもぜひ挑戦したいと思っているんですが、ジャケ弁作りのコツはどんなところにあるのでしょうか?

「元となるジャケットの選び方や素材の選び方もポイントですね。例えば、カマボコはメーカーによって硬さや弾力が違うので、切りにくいものがあったりします。野菜は茹でて色を深くしたりするのもコツ。あと、海苔のカットは気合ですね~、途中であきらめない心も重要です(笑)」

そこまで深いものなんですね。自分で「ジャケ弁」を作って、改めてオバッチさんの作品を見ると、その技の細かさに心底驚かされました。ゲバラすげえええ(下記Connect linkの2番目参照)。ここまで細かい作業も苦じゃなくなる、「ジャケ弁」作りの魅力っていったいなんなのでしょう?

「自分の好きなCDのジャケットをモチーフにするので、作品への愛情が増すのが魅力ですね。それに作って楽しい、人に見せて楽しい、最後に自分で食べて楽しい(笑)。いいことづくしです」

なるほど。普段料理をしない自分でも、作っているときは料理というより工作みたいで楽しかったです。肝心の味はというとけ、ケチャップの味しかしない。色を再現するのにケチャップを使いすぎたか。ちくしょう、次はもっとおいしく作るぞー!

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