仕事とプライベートを切り分ける!

ライフスタイルが効率化する? 「手ぶら通勤」のメリットとは

2008.09.19 FRI


R25本誌編集部・鈴木くんの通勤カバンとその中身。“万が一”のために常備薬から保険証、美容グッズまで多彩なアイテムが収納されていた。ここまで大荷物な男子も少ない?
若きR25世代のビジネスマンといえど、満員電車での通勤はキツイもの。そこで、少しでも通勤を快適にする方法はないものか? と調べたところ、独自の発想力で知られるITベンチャー、エニグモの須田将啓代表が、カバンを持たない「手ぶら通勤」を推奨しているとの情報をキャッチ! その真意を聞いてみた。

「僕は今年で社会人9年目ですが、会社員時代の2年目から手ぶら通勤を始めました。そもそもは当時の上司の真似だったんですが、手ぶらになることで通勤が快適になるだけでなく、日々の仕事や生活を効率化できることに気づいたんです」

社長だから手ぶらなのかと思ったら、若手のころからのスタイルなんですね。

「今でも普通に電車通勤ですからね(笑)。通勤カバンの中身って、改めて見直すと重要なモノは少ないんです。例えば筆記用具や手帳の類は、今はほとんどケータイの機能で代用できるし、仕事で使うPCデータはUSBメモリーに入れておけばいい。自宅と会社間の移動に使う最小限のモノだけポケットにあれば事足りるんですよ」

でも、外出の多い営業職などでは、資料や名刺など持ち歩くモノも多いです。

「もちろん、僕も会社のデスクには外出用の置きカバンを常備してますよ。でも、それを通勤で持ち歩く必要はないし、日中の外出時と、朝晩の通勤時で必要なモノは変わってきますよね。結局、出社してから何をするか帰ってから何をするかといった日々の行動予定をしっかり整理すれば、本当に必要なモノは取捨選択できるんです」

とはいえ、不測の事態が心配で、ついいろいろと持ち歩いてしまいます。

「必要そうなモノは自宅と会社の両方にストックしておいて、使う時だけ臨機応変に持ち出すのがコツですね。どんな職種の人でも、通勤だけは手ぶらになることで公私を切り分けられるし、事前にしっかり準備するクセが付いて忘れものがなくなったりと、メリットは多いです。行動が身軽になる分、会社帰りに遊びに行くチャンスも増えますしね」

実際に、R25編集部内で最も慎重な男こと鈴木君に手ぶらを試してもらったところ、「とにかく歩きやすく、軽快に出社できて気持ちよかった。でも、いざ忘れモノをしてしまうとかなり痛い」との感想が。仕事に必須の道具は人それぞれだけど、「手ぶら」に近づくべくカバンの中身をダイエットするだけでも、毎日の通勤がちょっと軽やかになりそうです。

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