合コンで好印象を与えるお洒落に迫る!?

H&M参入で広がるファッション いま押さえたい男の着こなし術は?

2008.10.17 FRI


オープンから1カ月を経ても、まだまだ行列が絶えないH&M銀座店。リーズナブルでお洒落なファッションブランドが増えることで、僕らの選択肢もいっそう多彩になるはず。秋物、冬物の買物がちょっと楽しくなりそうです…。
売上高世界3位の衣料メーカー、H&Mの日本1号店がこのほど銀座にオープン。わずか1週間で来客数5万人を突破するなど、大反響だ。

高いデザイン性と低価格がH&Mの魅力だが、安価な人気ブランドといえばユニクロやGAPなどもおなじみ。R25世代にとって安くお洒落をする選択肢が増えるのは大歓迎だろう。

では、リーズナブルなファッションで女子に好印象を与えるためには、どんなコーディネートを意識すればいいのか? ファッションコーディネーターの荒木省吾さんに聞いた。

「まず誤解しないでほしいのですが、女子にとって高いジャケットを着てるから惚れるなんてことはあり得ません。だから初対面の相手には、減点されにくいスタンダードなコーディネートを考えたいですね」

荒木さんいわく、ハイレベルなお洒落ほど好き嫌いが分かれるリスクも高い。まして合コンのような一期一会の場なら、突き抜けたファッションで勝負するのは得策ではないという。

「ポイントは、全体を無難にまとめながらもどこかに1点だけインパクトを作ること。たとえば首元。インナーで明るい色を入れたり、襟の高いシャツを合わせてみたり、あるいは流行りのストールもありですね。逆に、派手なネックレスなどはイヤらしく見えてしまうのでお奨めしません」(荒木さん)

そんなポイントを踏まえた時、H&Mはなかなか「使えるブランド」だという。

「ステッチの糸にあえて色を入れてみたり、細かいこだわりが見られます。それでいて独特の傾向を感じさせないバリエーションの豊かさがあるので、誰でも採り入れやすいはず。おまけにH&Mでは同じ商品の再生産をしないので、他人とかぶるリスクも少ないんです」(同)

確かに、お洒落にこだわるならば、他人とアイテムがかぶるのは避けたいところだ。

なお、他の低価格ブランドについては、こんな活用法も。

「たとえばユニクロは、今まで着たことのない新色を試す時に僕は重宝しています。ポロシャツでも何でも、あの価格帯だと試しやすいですし、気に入れば次は安心して高いブランドでも手を出せますから」(同)

そして最後に、男のお洒落の心得をいただいた。

「正直、ファッションで上げられる印象値なんて、せいぜい5%ほど。でも、気に入って選んだ服を着ることで気分はそれ以上に上がるし、自信につながるんですよ」

うーん、目からウロコなお言葉。お洒落って、自らの心を彩るものだったんですね。



(友清哲)

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