放送日以降は家電の売り上げもUP!?

『家電芸人』が大ブレイク!?異色キャラ、冷蔵庫マンを直撃した!

2008.11.14 FRI


冷蔵庫だけに、ヒエッヒエのお寒いギャグで会場を凍り付かせるのがウリの冷蔵庫マンさん。実際に彼は某お笑い番組登場時、視聴率を1位から2位に落とした(CMになって1位に復活!?)というから、その冷凍威力は本物だ 横山勝彦 撮影協力/ビックカメラ有楽町店本館
お笑い芸人たちが、「○○芸人」として登場し、マニアックな話題についての知識や楽しみ方を披露しあうことで人気のトークバラエティ、『アメトーーク』(テレビ朝日系列)。過去には、越中詩郎(プロレスラー)、餃子の王将(中華料理チェーン店)など、番組内で取り上げられた元ネタそのものが、放送直後にちょっとした反響を呼んだことも数知れず、同番組の影響力の大きさは有名だ。

そんな同番組で、15.2%という番組史上最高視聴率を記録したのは、芸人たちが最新の家電についてのプレゼンを行った『家電芸人』(6月19日放送、前編)の回。

家電は誰にとっても身近な存在ということもあってか、6月以降に3度オンエアされた家電芸人の放送回は軒並み高視聴率を記録。また、番組内で芸人に紹介された家電は、「放送日以降は、問い合わせも増えますし、売れ行きに影響があります」(ビックカメラ有楽町店本館)というから、すごい。

そんな家電芸人ブームの中、R25.jp編集部が、知る人ぞ知る「本当の意味での家電芸人(?)」を発見! 冷蔵庫という家電に扮してネタを展開する家電そのもの芸人、冷蔵庫マンさん(47歳)だ。

やっぱり彼にもブームの恩恵が?

「いやー、家電芸人はすごい反響でも、僕にはなんの影響もないですね。月に1度は、生活の不安に駆られて家にいるだけで涙が出ますし、いま住んでる家なんて、部屋が完全に傾いてますからね。スーパーボールは全速力で床を転がって行くし、ラーメンのスープはこぼれるし。『アメトーーク』の家電芸人にはもちろん出たいですけど、人気番組ですし、僕は最新の家電についても詳しくもないですから」

家電そのもののキャラなのに? 

「僕、すごく貧乏なんで、そもそも最新家電を買えないですからね。音楽聴くときは、いまだにカセットテープですし。それに、僕が装着している冷蔵庫は自分の年齢に合わせて、1960年式の設定なんですよ。最新の家電をプレゼンしている家電芸人の方たちとは、完全に真逆ですよね」

とはいえ、冷蔵庫には強いこだわりがあるという。

「冷蔵庫って、家電の定番じゃないですか。子供からお年寄りまでみんな必要で、年齢も関係ない。地方の営業とか行っても、反応がいいのがわかるんですよ。そう考えたら、家電って強いなと思いましたし、家電芸人が視聴率を取るのもよくわかります。もし、次があるなら、『ちょっと誰か忘れてねえか!?』みたいな形で、ぜひ乱入したいですね。で、冷蔵庫以外のことを聞かれたら、いっさい答えられずにフリーズするみたいな」

最後は、家電らしいオチでシメてくれた冷蔵庫マンさんなのでした。

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