男なら誰しも一度は試したはず!?

“オナ禁”のメリットとデメリットを知りたい!

2008.11.14 FRI


ガマンした性欲の分だけ頭がよくなる…。そんな風に信じていた時代もありました。けれど結局ムラムラして勉強に集中できなかったりで。オナ禁の道も、なかなか険しいわけです
現在『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)で連載中のマンガ『セルフ』(作・朔ユキ蔵)。これは24歳にして初めてオナニーを覚え、その快楽にのめりこんでいく男性を描いたマンガで、「オナニーについて考えさせられる」と男性読者の間で話題になっています。

ところで、みなさんは「オナ禁」をしたことがありますか? 例えば、受験に合格するためゲームを断つなど、人は目標のために好きなことを断つという行為をよくします。オナ禁にも「快楽への誘惑を断つ」というストイックなイメージがあるため、試したことがある人も少なくないはず。

「オナ禁を始めると、3週目くらいまでは強いムラムラ感にさいなまれ、仕事や日常生活で集中力を欠くこともありますが、1カ月以上経つと、性欲が穏やかな波のように安定し、心身ともに力強いやる気に満ちてきますよ」と教えてくれたのは、自身も100日以上のオナ禁記録を保持し、サイト「オナ禁.com」の管理人も務める禁欲マン氏。

氏によれば、オナ禁は時間とエネルギーの有効活用につながり、歴史上の偉人にもこれを実践していた人が数多くいたとのこと。

「代表的な人物を挙げるならば、コーンフレークの開発で有名なケロッグ博士になるでしょうか。彼は精液を『生命源たる体液』と考え、その喪失を強く懸念していました。セックスまでも禁止するという徹底ぶりで、妻はいたものの、子どもはすべて養子だったようです。まさに人生を禁欲に捧げた人物といえるでしょう」(禁欲マン氏)

そんなオナ禁ですが、医学的な見地からはどんなメリット・デメリットがあるのでしょう? 泌尿器の専門医である新宿形成外科の岡院長に聞いてみると。

「メンタル面でのメリットは確かにあるでしょう。しかし、体の機能面から見ると、むしろデメリットの方が多い。使わなければ、射精機能や精子の製造能力がダウンしてしまいますからね。50年前に比べると、現代人の精子数は1mlあたりの平均で約1億1000万匹から約6600万匹に減っています。さらに現在の日本では、40代が1mlあたり約7800万匹なのに対して20代は約4500万匹と、ある意味若者に元気がない。2000万匹を下回ると不妊の可能性が高まるため、この状況が進むと少子化にも拍車をかけかねません。医師としては、定期的な自慰行為をオススメします」

なるほど。これだけタマ数が減ってるとなると、あまり溜め込まずタマには出したほうがいいってことなんでしょうかね。

(清田隆之)

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