睾丸の適温は何度でしょう?

“男らしさ”もキモになる!?強い精子の作り方

2009.01.29 THU



写真提供/AFLO
「知能テストで良い結果を出した兵士ほど精子の数が多く、精子の運動も活発な傾向にある」。そんな分析結果を、ロンドン大学の研究チームが昨年12月に発表したという。知能による精子の質の差はわずかなもので、生殖能力に差は出ないということらしいけど、なんだか気になるニュース。男子たるもの、せっかくなら強い精子を作っておきたいところですよね。

WHOによると、正常な精子とは1回の射精につき2ml以上の精液量があり、1ml中2000万個以上の精子があり、そのうち75%以上が運動性を持っていることが基本条件なのだそう。つまり強い精子とは、数が多くて運動が活発なことが大事なのだ。では、どうすれば強くなるのだろう? 『日本人の精子力』の著者・矢沢潔さんに聞いてみた。

「強い精子を作る手段はいくつかあります。たとえば昔からよくいわれる金冷法も、カリフォルニア大学などの研究で効果が実証されています。その方法は入浴時、睾丸にシャワーでぬるま湯と冷水を3~5分おきに交互に当てていくというもの。精子を作るうえでは、体温よりも低い32~33度くらいが睾丸にとって適温とされています」

逆に42度以上の熱い風呂に長時間入るのは、精子の運動を低下させてしまい、睾丸にとってはよくないそう。また睾丸を圧迫してしまうのも悪く、下着はトランクスがベターだとか。ほかにはどんな手段が?

「精子にも多く含まれている亜鉛を摂取することも、ペンシルバニア大学など多くの研究者が有効であると統計を出しています。またそもそも、『テストステロン』などの男性ホルモンを多く分泌させることで強い精子は作られます。筋トレをする、マスターベーションを行う、男らしく振る舞うことを意識するなどで、男性ホルモンの分泌が高まるとされています」

なるほど、男らしさも強い精子を作るひとつの要因なんですね。オス! がんばります!


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