専用キットの注文数が5割増!

自宅でカンタンにできるシイタケ自家栽培に挑戦!

2009.02.05 THU



撮影/小野さやか
食の安全が問題視されている昨今。やっぱり安全な食べ物を食べたい! だったら自分で作ればいいじゃん!! という流れかどうかはわからないが、最近食べ物を自宅で手軽に栽培できる専用キットが売れに売れているらしい。とくに「もりのしいたけ農園」は、注文数が前年比5割増。カタログに載せると注文が殺到し、一時は在庫がなくなってしまったというまさにバカ売れ状態だとか。

「自分で育てれば安心、と食の安全・安心を求めて購入される方が多いですね。また、プチ農業体験をしたいという方も増えてきました。こちらも食料自給率などが広く取り上げられ、農業への関心が高まった結果だと思います」(「もりのしいたけ農園」を製造・販売している森産業・赤池さん)

しいたけの場合、トマトやハーブなど他の自家栽培に比べて、届いてから5日~2週間で収穫できるというスピード感も人気の要因だとか。ならば私も、とさっそくしいたけを栽培してみることに! まずは、切り株のような本体を取り出して、水洗い。その後、付属のビニール袋に入れて、洗濯バサミでとめておしまい。あとは、袋ごと部屋に置いておけばいいのだそう。

「ポイントは、本体がいつもしっとりしている状態を保つこと。1日1回は、霧吹きなどで水をかけて。あとは、日中の一番暖かくなる時間帯の温度が20~25度くらいになるように、調節してください」(同)

日中の暖かい温度のなかに4~5時間置いておくのが、立派なしいたけを育てる秘訣とか。そこで霧吹きでシュッシュしていると、2日目でしいたけの芽(原基)が出てきた! そして日を追うごとに、石づき(茎のような部分)がぐんぐん伸びてくる。

この専用キット、うまくいけば1回につき100個は収穫できるとか。それに一度、収穫し終わっても、最大4回は収穫できる。自分で育てたしいたけは、網焼きにしていただいた。手塩にかけて育てたしいたけは、スーパーのものよりウマい気がしたのでありました。


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