夏のレジャーでオトコを上げる

ゲリラ豪雨も予想できちゃう!?「観天望気」のマル秘テク

2009.06.25 THU



写真提供/時事通信社
渋谷で浸水! なんてニュースがありましたが、今年もやってきそうなゲリラ豪雨。ただでさえ、梅雨でモチベーションが下がってるっていうのに、突然の激しい雨で濡れネズミになるのはイヤだ! あれって予測できないのか?そこで、(財)気象業務支援センターの村山貢司さんに相談してみることに。

「それなら、観天望気はどうですか? 雲の形、動き、変化や風の向きから、3時間後~半日後の天気を予測する方法です。昔から漁師さんなどの間で使われてきたんですよ」

その多くは各地で言い伝えとして残っており、天気図と照らし合わせると理屈が合うものも多数あるとか。よく知られる「雲のない夕焼けが見えた翌日は晴れ」も、西の空の天気が偏西風に乗って東に移動し、翌日の天気に反映するといった具合。ほかにも、「筋状に長い雲が出ていると天気が崩れやすい」「低い空に大きな雲のかたまりがあると雨は降らない」などもきちんと根拠があるそう。ふおぉ、ぜひとも活用したい!ゲリラ豪雨も予測可能なんですか?

「ゲリラ豪雨か夕立かの判別は難しいのですが、入道雲のように盛り上がった雲が近づいてきたら要注意。さらに急に冷たい風が吹き出したり、遠くで雷の音が聞こえたら確実だと思っていいでしょう」

また、観天望気をする場所も重要なポイント。都心部などの平地なら天候の変化が起きるまで半日ほどかかるが、海や山では3時間以内だったりするそう。それって、まさに夏のレジャー地じゃないですか!

「そうですね。夏に注意したいのは、事故が多い雷。雷が起きやすいのは、朝から蒸し暑く日差しの強い日です。雷が近づくとラジオに雑音が入るので、指標としてぜひ持っていってください。雷が鳴り始めたら、すぐに避難すること。海や山では、音が聞こえた時点で20~30km先に迫っています」

レジャー地で雨や雷を予測できたら、男としての株が上がること間違いナシ! でも、雲ばっかり見てると彼女に怒られますのでそちらもご注意を。


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