水風呂と3往復が基本

美肌効果でオトコマエ度もUP?初心者のためのサウナ入門

2009.07.02 THU



撮影/伊藤由美子
銭湯やスポーツジムでよく見かけるサウナ。R25世代の上司にあたる、おじさんたち専用のスポットだと思っていましたが、フィンランドでは、各家庭に設置されていて、赤ちゃんからお年寄りまで家族みんなが入るらしいです。サウナってそんなにいいものなの? サウナ・スパ協会の中山真喜男さんに伺いました。

「サウナで汗をかくことで汗腺を全開にし、汗が噴き出すので、皮膚にたまった汚れや皮脂が排出され美肌度がアップしますよ。それに血行も良くなるので、肩こりや腰痛などに効果的です。ただ、サウナのいいところは何と言ってもその爽快感なのです」

爽快感ですか? 私にとってサウナは、ダラダラと汗をかいて、熱気で疲れてしまうイメージがあるんですけど?

「それは自分に合った入浴時間が分かっていないからでしょう。若い人は体力があるから長く入浴しがちですが、10~15分くらいを目安にするのがいいですね。個人差がありますし、その日の体調によっても変わるので、自分で調整することが大切です」

では、サウナ初心者の私に正しい入り方を伝授していただけますか?

「サウナ室のベンチに座り、10分くらい経ってたくさん汗を流したら一度サウナ室から出ます。火照った体を冷ましながら、手足から胴体や頭へ徐々に水をかけます。体の汗を十分洗い流してから水風呂へ入れば、この上ない爽快感を味わえるはず。ただし、血管が異常反応してしまうので急に水風呂へ飛び込んではいけません。そして、またサウナ室へ。この往復を3回くらい繰り返すのが基本です。よく入浴中に水を飲む人がいますが、水が胃に入ってすぐに汗として流れてしまい、体に溜まった毒素を排出できないので、水分補給はサウナを出てからの方がよいかもしれません」

何度か入るうちに、自分にとっての適度な入浴時間、回数が分かってくるのだそう。

仕事で冷や汗ばかりかいている私ですが、たまにはサウナに健康的な汗を流しに行きたくなりました。


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