伝説の生涯がドラマ化されて話題に!

本物を見極める目が必要な今こそ!見習いたい、白洲正子さんの魅力

2009.03.26 THU

最近、NHKでドラマ化され話題の白洲正子さん。書店でも正子さんの本が平積みされているのをよく見かけるけど、白洲正子さんってどんな人なの?

「明治維新の立役者である伯爵・樺山資紀の孫、国際交流に尽力した貴族院議員・樺山愛輔の次女として、1910年に東京で生まれ、女性で初めて能舞台に立った人です。14歳でアメリカに留学、帰国後、白洲次郎と出会い、翌年に結婚。戦後は、河上徹太郎、小林秀雄、青山二郎などの昭和を代表する文化人との交流を通じて、文学、古典、古美術の世界に傾倒し、多くの文章を発表し続けました。また、目利きである正子さんは、染物、織物、陶磁器など、様々な分野の職人とその技を愛し、多くの匠を育て、世界に送り出しました」(白洲正子さんの書籍を多く手掛ける青柳恵介さん)

なぜ今、白洲正子さんの考え方や生き方が注目されているの?

「正子さんはうわべだけの流行を嫌い、決して華美ではないが、自分の好みに忠実な暮らしをしていました。『百年一日のごとく働く人を尊敬し、一番大事なことは言挙げせずに実行するものだ』とよく言われました。今、飾りの文化に飽きてきているので“本物に囲まれ、自分も本物になりたい”という欲求が強くなっているから、正子さんの生き方が注目されるのではないでしょうか」(同)

知れば知るほど虜になる白洲正子さんの魅力。私もお手本に、自分を磨こうと思います。

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