長時間の日なた干しやふとん叩きはNG!?

来年も快適に使いたい!冬の寝具の正しいしまい方

2009.04.23 THU

ア、アチィー!! いい加減、冬用の毛布や羽毛布団をしまわなきゃ! 次に使うまで、ちゃんとしまっておかないとカビやダニにやられそう…。寝具店「スリープファッション丸共」の田中宣子さん、冬の寝具の正しいしまい方を教えてください!

「カビなどを防ぐには、収納前のお手入れが肝心。まず、布団にこもった湿気を発散させます。羽毛布団なら、室内でイスなどにかけて風を通すだけでも十分。外に干すなら、カバーをかけて片面ずつ各30分が目安です。長時間、直射日光に当てると紫外線で生地が劣化し、内部の羽毛が飛び出してしまいます」

わ、今まで干し過ぎていましたっ! ふとん叩きを使うのはNGですか?

「羽毛布団を叩くと、なかに入っている羽毛の玉がよれたり潰れたりして、保温性が落ちるんです。すると、軽くて暖かな寝心地を長く保てなくなります」(同)

じゃあ、布団圧縮袋はどうでしょう? コンパクトに収納したくって。

「羽毛布団は、羽毛が潰れてしまうと復元できないので、圧縮は避けてください。羽毛布団をしまうときは、購入時の袋か通気性の良い布に包み、一緒に防虫剤を入れましょう。毛布は圧縮しても構いませんが、毛足の長いものは元に戻らないことも。しまう前に手洗いをするかクリーニング店に出し、よく乾燥させて清潔な状態でしまうのがベストですね」(同)

ある意味、彼より暖かい冬布団。今年は丁寧に収納するから、来シーズンも私を優しく暖めてね

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