新潟県中越沖地震の対策本部に聞きました

いざというときに備えて用意すべき防災対策グッズとは

2007.08.23 THU

先日見舞われた新潟県中越沖地震。首都圏も直下型地震が来るといわれて久しいです。で、質問。防災対策用グッズって、ちゃんと用意してますか? 「明日は我が身」と思いつつも、グッズを揃えるに至らない人は多いのでは(私も)。一体、なにを揃えればいいのかも疑問です。一般的には水や非常食、ラジオが頭に浮かびますが…。新潟県中越沖地震で被害にあった、柏崎市役所の対策本部に、現場のことをお聞きしました。

「水はやはり必要ですね。しかしラジオは、市の防災無線があるのでなくてはならない、というほどではありませんでした。非常食は、しばらくすると近くの地域からおにぎりの搬送がありましたので、被災直後のことを考えて備えればよいと思います」。では、あると助かったものってなんですか? 「着替えですね。特に下着は困ります。現在49カ所の仮設避難所に1040人が暮らしてらっしゃいますが(8月3日現在)、お風呂にも困っていて、自衛隊の船のなかのシャワーを使わせてもらったりしています」(同)。夏場ということもあり、衛生面での悩みがやはり大きいようです。

相次ぐ震災で少しずつ防災に関する意識が高まっているのも事実。防災グッズの通販を扱うセーフ・スタイル(www.safestyle.jp)では従来の大きな非常食袋に代わる、救急用道具などを揃えたコンパクトなアイテムを発売予定だそう。陸海空からの搬送も発達している昨今、今一度本当に必要なものについて考えてみませんか。

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