体験してみると観戦がもっと楽しめる

世界陸上は8月25日から!そこで、陸上競技に挑戦してみた

2007.08.09 THU

91年東京大会以来の日本開催となる今年の世界陸上。

“人類最速”“鉄人”“鳥人”…、様々な異名を取る世界のトップアスリートが大阪にやって来る! でも「陸上って単調な種目ばかりで、どこが凄いのかわかりづらい」という声も…。

「では、男子100mを例に考えてみましょう。実は、どんな選手でも100mを最高速度のまま走りきることはできません。そのため、一流選手はレース中盤で微妙に速度を落として力を温存し、終盤のトップスピードへとつなげます。つまりわずか10秒足らずのうちに決着がついてしまうこの競技でも、世界のトップ選手たちはペースを配分しながら走っているんです」(スポーツ科学に詳しい水城昭彦さん)

へぇ~、長距離じゃなくてもペース配分ってあるんですね。ほかにも、驚きのテクニックってありますか?

「例えば走り幅跳びですが、みなさんはひざの伸縮によって跳んでいると思っていませんか? でも、実際は踏み切る瞬間の選手の足は真っ直ぐに伸びています。これは、踏み切る瞬間に足をつっかえ棒のようにすることで、躓いて前につんのめるような運動が生じ、そのエネルギーを利用して跳んでいるから。ですから、踏み切りの瞬間に注目して見てみると、そのジャンプが成功か失敗かわかりますよ」(水城さん)

う~む、やっぱトップアスリートってハンパない。左のL25的陸上競技会(※L25本誌では左に詳細が表示されています。)をチェックすれば、その凄さがもっとわかるはず!

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト