内臓付きクマのぬいぐるみでも解説!

すい臓、ひ臓、胆のうとは…?3大ミステリアス臓器の機能

2007.07.05 THU

そろそろ健康に気を使いたいお年頃。でも心臓や肺など主要な臓器の役割はわかっているものの、何をしているのか説明しにくい臓器ってありますよね? なかでもL25の編集会議で疑問が続出したのが、すい臓、ひ臓、胆のうの3つの臓器。

そこで『図解 からだのしくみ大全』(永岡書店)の監修をした、日本赤十字北海道看護大学の伊藤教授にわかりやすく教えていただきました。

「胆のうは、肝臓でつくられた“胆汁”を一時的に貯蔵する倉庫のようなもの。食物が十二指腸に入ると、胆汁が送りこまれ脂肪の吸収を助けます。ひ臓は、血液中の赤血球や血小板などを貯蔵・処理する機能があります。この2つの臓器は、他の機能をサポートする役割が主のため、あまりよく知られていないのかもしれませんね」

では、すい臓は?

「すい臓には重要な役割があります。たんぱく質、脂肪、炭水化物を消化する消化酵素“すい液”の分泌と、食事をしたときに血糖値が上がりすぎないよう調節するホルモン“インスリン”の分泌を行います。すい臓がないと、消化不全や糖尿病などを引き起こしてしまいます」(同)

なるほど~、臓器それぞれに体を健康に維持するための、大切が役割があるんですね。かわいいクマちゃんの人形もあることだし、人体のしくみについて改めて詳しく勉強し直してみるのもおもしろそうです!

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