ハイヒールで闊歩するための

ヒールによる足への負担や疲れを軽減する方法を教えて

2007.05.31 THU

「流行のミニスカートには高めのヒールを合わせて」などというファッション誌の呼びかけに、どうも気乗りしないというあなた。原因はあの痛みにつきるのでは? ヒールが高くなるほど足の裏の痛みはひどくなる一方だし、最近では腰痛も出てきたみたい。

「ハイヒールによる障害部位の断トツは足。足裏の筋肉や、足指の付け根付近の関節の痛みが代表的な例です。次に、ふくらはぎからアキレス腱。そして、腰と続きます」とは、カイロプラクティック学士の檜垣暁子先生。なかでも痛みの悪循環を招く腰痛に注意とのことですが、ハイヒールとどんな関係が?

「ハイヒールを履くと、体の重心が前方へかかり、前傾姿勢に。このため、上体を後ろに引いてバランスを保とうとするのですが、腹筋、臀筋、ふともも、ふくらはぎの筋肉が弱い人は、ヒザ、股関節が曲がった状態になり、骨盤が前方へ回転し、腰が反りぎみになります。見た目には猫背で、お尻が突き出たアヒルのような姿勢。この姿勢が腰痛の原因です」(同)

格好悪ぅ…。痛みを軽減しつつ、ハイヒールを履きこなすには?

「痛みは弱い部分に現れるため、障害部位の筋力アップが重要。足裏の筋肉は意識しづらい部分ですが、足指を使った前進運動で鍛えられます。また、正しい姿勢を心がけると同時に、歩き方にも注意を向けて。お腹を引き上げ、極力ヒザが曲がらないように意識しましょう」(同)

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