結局のところ体にいいの? 悪いの?

“胃下垂”の人は太らない!!…というウワサは本当ですか?

2007.05.24 THU

物心ついたときから、自分は胃下垂だから太らないと思い続けている私。すると、とある男性から「本当? 調べたわけじゃないんでしょ?」と疑いをかけられた! うーん、確かに検査をしたこともなく、そもそも胃下垂とは? というわけで、荻窪胃腸クリニックで検査&胃下垂の実態を調べてきた!

胃下垂は、バリウムを飲んでレントゲン写真を撮ることによってわかるそう。初体験のバリウムをゴクッと飲み干し、胃を撮影。すると…やはりかなりの胃下垂が判明!!(左の写真参照 ※L25本誌では左に写真が表示されています。)

「胃下垂とは病気ではなく、胃の状態のこと。骨盤よりも胃角部(胃の中央部の折れ曲がり)が下がっていると、胃下垂といいます。胃下垂だと、胃がもたれる、便秘がち、げっぷが出るなどの症状が出る人が多いですね」(荻窪胃腸クリニック・山田先生)

胃下垂だと太らないというのは?

「胃下垂だから太らないのではなく、痩せ型の人は脂肪が少なく、腹筋も弱いので、胃下垂になりがちなんです。太ると胃が持ち上がって治る人も」

なんだ、そういうことだったのね。では、胃下垂は放っておいてもいいの?

「腹部膨満感や胃もたれがひどいなどという場合は、治療が必要です。でも、胃は“第2の脳”と呼ばれていて、くよくよ考えるのが最も悪影響。胃下垂に限らず、脳をリラックスさせることが胃には一番いいことなんですよ」

胃はデリケート。あまり気にしないことも大事なんですね。

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