平成21年度からスタート予定!

「裁判員制度」の素朴な疑問解決してきました!

2007.04.19 THU

平成21年5月までに導入される「裁判員制度」。平成18年12月に行われた「裁判員制度に関する特別世論調査」をみると“参加する”と答えた20~30代の女性は、全体の80%近く。でも、具体的にどんなことをするのかよくわからないよね…(私も)。

「裁判が身近になることで、国民の皆さんの司法に対する理解と信頼をより深めてもらうことが目的です。国民が参加することで、裁判が分かりやすく迅速になることも期待されています」と、法務省の鈴木朋子さん。

裁判員がすることは、審理に出席すること、評議・評決をすること、判決宣告に立ち会うことの3つ。評議・評決とは、「被告人が有罪か無罪か、有罪であればどのような刑にするかを裁判官と一緒に議論して決めること」だそう。

一番不安に感じているのが、刑の内容をどう判断するのかということ。

「法律上、科すことができる刑の上限と下限が示されますし、弁護人と検察官が刑について意見を述べます。場合によっては、過去に起こった同様の事件を例にあげることも。こういったことを参考に判断していただきます」(鈴木さん)

裁判員を断ることは基本的にできませんが、どうしても抜けられない仕事や育児など、やむを得ない事情がある場合は辞退ができるのだそう(上部参照 ※L25本誌では本文外上部に詳細が掲載されています。)。

とはいえ、裁判になるような事件が減ってくれることが一番うれしいことなんですよね、複雑。

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