睡眠に大事なのは“時間”じゃなくて“質”

睡眠不足で週末の寝ダメは効かないどころか逆効果!?

2007.04.19 THU

毎日睡眠不足でお悩みのあなた。かくいうあたしも土日くらいは寝ダメ!とついついお昼くらいまでダラダラしてます。でも、スッキリするどころか逆にダルイのはいったい…。

「寝ダメでスッキリしないのは、2度寝3度寝で質の悪い睡眠だからです。人間の体は目覚めたときに起きる準備をしています。しかし、2度寝3度寝をしてしまうと起きるタイミングを失ってしまうんです」と話すのは快眠セラピストの三橋美穂さん。しかも、睡眠のリズムが狂ってしまうと不眠やうつなどの病気になる恐れもあるとか!

「因果関係は一概に言えませんが、睡眠が乱れて不眠が引き金になりうつなどの病気になる20代の女性も増えています」(久留米大学・内村直尚先生)

実は、少し睡眠時間が短くても、日常生活に支障をきたさない程度ならきちんと起きてしまった方がいいそう。

「朝起きて日光を浴びると、15~16時間後に脳の松果体から眠気を引き起こすメラトニンという物質が発生します。土日遅くまで起きているとメラトニンが出るのも遅くなりますから、なかなか寝つけない悪循環が。どうしても眠いときは、寝ダメではなく昼寝でランチ後~午後3時までの間に1時間以内で浅い睡眠をとりましょう」(同)

ちなみに、平日7時起床の場合、9時起床という2時間くらいなら寝坊もOK。休日もできるだけ同じ時間に起きて、一日のリズムを保つことが大切なんですね!

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