マルちゃん、MIKADO、飯団…?

あの国で大流行の意外なメイド・イン・ジャパン

2007.04.12 THU

農水省によると、現在日本食が世界的大ブーム。各国で日本料理店が急増中らしい。ただ1年半世界を放浪した僕の実感では「海外の日本料理屋って高くね?」ってのが正直なところ。現地でもまだまだ“高嶺の花”だったりします。ただ一方で、我らが日本の“あの”味が、意外な国にすっかり定着していたりもして…。

たとえば、メキシコで大ブレイクしていたのが『赤いきつね』と『緑のたぬき』でおなじみの『マルちゃん』。同ブランドを展開する東洋水産によると「同国では10億食規模の即席麺市場のシェア8割を占める存在。『マルちゃん』という言葉は『すぐできる』という意味でも浸透しており、メキシコの新聞が法案を短期間に審議・採決した議会を『マルちゃんした』と報じたことも」とのこと。

ほかにも、欧州では『ポッキー』は『MIKADO』の名で人気だし、『かっぱえびせん』は世界17カ国に展開中。中国ではコンビニの『飯団(おにぎり)』がヒット…。世界で活躍する日本食は、スシやテンプラばかりではないんです。

でも、なぜこれらの商品が人気に? 世界6カ国に6148店舗を展開するファミリーマートに聞いてみると…。

「第一に健康や衛生面への信頼感。日本=安心というイメージが根強いですね。また、現地の味覚に合わせた丁寧な商品開発も要因ですね」(同社広報・IR部)。さすがモノづくりの日本!

意外な国で活躍するおなじみの味。ご当地バージョンも結構あるので、次回の旅行時には要チェック!

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