4月の初対面は世代論で乗り切ろう!

世代が違うと「話がかみ合わない」ことが、どうして起こるのでしょう?

2007.03.29 THU

新入社員や異動してきた先輩・上司がやってくるこの季節。世代が違うだけで「話がかみ合わない」という、歳の差ゆえの違和感ってあるものなの? 「人は、“青春時代に社会がどうだったか”に強く影響されるもの。だから、同時代に生まれた人たちは、似通った価値観や生活様式を持つのです。その区分を“世代”と呼んでいます」とは、マーケティングライターの牛窪 恵さん。

ちなみに、わたしたち(25歳~34歳)はどう区分されているのでしょう?

「はい。一般的に、団塊ジュニアとポスト団塊ジュニアという世代に当たります(※左表参照 ※L25本誌では左に表が表示されています。)。世代人口が、団塊の世代に次いで多い団塊ジュニア世代。ただでさえ、競争率の高い就職状況であったのに加え、バブル崩壊、労働者派遣法改正により、派遣社員人口が非常に多いのが特徴です。けれど遡れば、上向きの経済の中で刷り込まれた『がんばればこの先いいことがある』という考えはいまも健在。資格取得に励むなど、学ぶ意欲がある反面、どこか“割り切れない”性格です。一方、ポスト団塊ジュニア世代は、バブルの片鱗すら知らない世代。『がんばってもこの先いいことない』のだから、学歴や職歴にこだわるより、自分のやりたいことを楽しんだ方が賢明と、良くも悪くも“割り切った”考えを持っています。コギャルファッションに代表される自由な風俗も、このために生まれたといえます」(同)

妙に納得。これを機に世代論を学んでみます。

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