政府が「アジア・ゲートウェイ構想」を表明

羽田空港から発着する国際便が増えるってホント?

2007.06.28 THU

先月、政府が表明した「アジア・ゲートウェイ構想」というものによると、近い将来、羽田空港から国際線が増えるとか。トラベルジャーナリストの寺田直子さん、詳しく教えてください!

「中国やインドなど、アジア諸国が経済的に著しく成長している今、日本も国をオープンにし、経済力を高める必要があります。そして、アジアの窓口になるための計画が『アジア・ゲートウェイ構想』です。その一環として、深夜・早朝の羽田空港から国際線のチャーター便を発着させる計画があるんですよ」

なるほど~。で、それって私たちにはどんなメリットが…? 

「チャーター便とは、旅行会社などが一機まるごと借りきってツアーとして販売。定期便が飛んでいない場所への直行も可能なのでタイムロスがないんです。また、深夜と早朝に発着すれば、金曜の夜、会社が終わってから海外に行き、月曜の朝帰ってくることもできます。具体的には、今年の秋に羽田から上海便のチャーターが就航予定。来年の北京五輪の時には、北京へのチャーター便も予定されています」(同氏)

直行便で行けるなんて素敵! でも、便利=料金が高いってイメージが…。

「海外では、航空会社の新規参入により低価格競争が始まっています。その流れを受けて日本も低料金で飛行機に乗れる時代がくると思いますよ」(同氏)

私たちにとっても意味のある“構想”だったのね!

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