2007年のトレンドはブルー!

ファッションの“流行色”ってどうやって決まるの?

2007.01.01 MON

シーズンの初めになると、「今年の冬は絶対グレー」とか「今春はピンクに注目!」といったフレーズがファッション誌におどります。でも、そもそも“流行色”ってどうやって決まるの? 日本ファッション協会流行色情報センターに聞いてみました。なんと、世界の流行色が決まるのは2年前!

「まず、インターカラー(国際流行色委員会)でカラーコンセプトと数パターンの色の系統を選定。そして半年後、その情報をもとに、日本国内の専門委員(デザイナー、バイヤーなど)による色選定会議委員会が、国内向けのトレンドカラーを決めます。流行色は『犯罪が増えているから、夢のある色が求められるのでは?』というように、時代のムードからイメージして決めます」

それでは、ズバリ、2007年のファッション界では、どんな色が流行るの?

「昨年までは、癒やしやロハスの流れをくんだグリーンやベージュなどの、穏やかな色が流行しましたよね。05年の段階で経済も安定してきたので、07年には新しい方向性を提案してもいいのでは?ということになり、モダンでシャープなカラーを選びました。特に新しいのは、これまでの傾向を一変させる鮮やかで都会的な“ブルー”です」

ちなみに、素材や形などの流行は、そのシーズンのコレクションから生まれるそう。今年は、ブルーに合うような、細身のミニマムなシルエットに注目。イチ早く取り入れて、今年はクールな女を目指す?

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