憧れのペット生活までに知っておきたい!

いざというときのために“ペット専用タクシー”あります

2006.12.15 FRI

ペ ットの病気も、「備えあれば憂いなし」の時代です。

例えば愛犬ががんと分かり、少し離れた大学病院を紹介され、自家用車もなく、タクシーで運ぼうとして断られたら――。そんな飼い主たちの切実なニーズから生まれたのが、「ペット専用タクシー」です。首都圏のほか、関西や中部の都市圏で、自宅と病院間の送迎や空港と自宅の送迎をしてくれる業者が続々と誕生しています。

多くはタクシー会社ではなく、ペットショップや、個人事業主がベンチャー的に始めたケース。例えばさいたま市の「ペットハート便」の吉川秀紀さんは元教師。自分が病気で休職中、愛犬が内臓を患い、自分の病院と動物病院とを行き来するなかで「ペットの通院を手助けする会社があれば」と考えたそうです。吉川さんは軽貨物輸送に必要な許可申請を国土交通省にしたため、料金設定も同省の審査済みですが、料金は事業者ごとに様々なので、慎重に選ぶ必要があるようです。

ペットの「保険」もあります。「アニコム」が2000年にスタートした共済型「どうぶつ健保」では、月々2000円前後の掛け金で治療費の半額を最高20万円まで保障。今年4月には、アリアンツ火災海上保険が、日本で初めて金融庁の事業認可を受けた「ペット保険」を始めました。

ペットのサービスも日進月歩。情報を広く集め、上手に使いたいですね。

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