やっぱりキャラとストーリー設定が命?

“ドラマ化されるマンガ”の基準 ヒットメーカーに聞いてきた!

2006.12.01 FRI

最近の、テレビドラマの主流といったら“マンガ原作もの”。今年放送された人気ドラマ『医龍』や『サプリ』『クロサギ』も、高視聴率をほこる『Dr.コトー診療所 2006』や話題沸騰中の『のだめカンタービレ』にしても、原作はぜ~んぶ“マンガ”。

ひょっとしてドラマ化されるマンガに基準ってあるの?? 『東京ラブストーリー』など数々のヒットドラマを手掛けてきたフジテレビ・ドラマ制作担当局長、大多亮氏に聞いてみた。

「基準としては極端にマニアック、H系はNGという程度。ただし、ドラマで一番重要なのは“物語”と“キャラクター”の完成度。人気のあるマンガはその2つが揃っていて知名度もある。だからドラマ化しやすいんです。それと、マンガ特有の“突拍子もないセンス”も魅力の1つ。フジの場合、どこかキラキラしてるものや時代性も大事になってくるんですけどね」

Dr.コトーの場合、マンガよりドラマで人気が出たし、キラキラしてるようには見えないけど…。これいかに?

「どんな物語でも、最後に“勇気をもらった”とか“スカッとした”という感情を届けられなければドラマ化は困難。その点、人情性のあるDr.コトーはそこに長けてるんですよね」(同)

なるほどぉ。今後も要注目の“マンガのドラマ化”。次にキそうなマンガは?というと“人気も中身も充実した作品”が有力なんだとか。次にクるマンガ、予測できました?

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