エッ! 日本でも感染者拡大中!?

12月1日の世界エイズデー エイズの基礎知識を教えて!

2006.12.01 FRI

12月1日は『世界エイズデー』だと知ってました? でもなぜ12月1日が『世界エイズデー』なの? 真相を探るべく、厚生労働省やエイズ予防財団、WHO神戸センターなどに問い合わせてみた結果、わかったのは「1988年にWHO(世界保健機関)がこの日と定めたから」ということだけ。

残念ながら“この日を選んだ理由”は解明できなかったものの、財団法人「エイズ予防財団」が運営するサイト、API-Netでエイズについて調べてみると、「昨年、新たに報告を受けた国内のHIV感染者/エイズ患者数は、1199件と過去最高」という恐ろしい報告が! しかもこの数は毎年増加中だという。この大きな要因は、エイズに対する知識と警戒心の低さだとか。言われてみれば、HIVとエイズの違いすら知らないかも。

「HIVとエイズは違います。“HIV(ヒト免疫不全ウイルス)”とは、人の免疫系を破壊するウイルスをいいます。HIVに感染して免疫力が落ちると、感染症や悪性腫瘍などを発症する…。これが“エイズ”なのです。HIV感染からエイズ発症までは潜伏期間があり、すぐには死に至りません。良い治療薬もありますが、完治する方法はまだないのです。HIVはセックスなどで感染します。自分と相手を大切に! まずはHIV検査を受けましょう」(国立国際医療センターの島田さん)

皆さん、“コンドームつけて”の愛言葉を忘れずに!

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