一般からの意見も、ちゃんと活用してくれるの?

少子化対策の意見募集高市大臣を直撃してみました!

2006.12.01 FRI

少子化対策が叫ばれて久しいけれど、「安心して子供が産める環境」になったかどうか、実感はイマイチ…。そこで、10月末にスタートした「少子化に関する意見募集」(内閣府HP)の書き込み画面へゴー。ここで集まった意見はちゃんと読まれているのか、高市早苗少子化対策担当大臣を直撃しました!

「集まったご意見は、月末に内容別に分類し、担当部局はもちろん、私や副大臣、政務官の3人がすべて目を通します。必要に応じて、個別の自治体や厚生労働大臣などに改善をお願いすることになるでしょう」(高市大臣)

そもそも今回の意見募集は、高市大臣自身の発案。きっかけは、大臣のHPに寄せられたひとつの声だった。

「就任当初から、少子化に関する書き込みがすごく多くて。なかでも印象に残ったのが『出産一時金が35万円に増えるのはありがたいけど、発表直後に近所の産婦人科が便乗値上げをして困っています』という意見。行政がいくら負担してもこれでは意味がない。もし全国的に同じ状況なら、医師会などに協力をお願いする必要があります。このように、運用面で改善すべき点をウェブサイトで聞いてみようと思いついたんです」(同)

なるほど、少子化対策を実際に運用する段階だからこそ、ナマの声が必要なのですね。今回の意見募集が目新しいのは、具体的なテーマを絞った点。L25読者の皆さんも、率直な意見を書き込んでみては?

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