いろいろあって国会が一時中断!?

常会、臨時会、特別会「国会」の種類をおさらい!

2007.09.27 THU

自民党総裁選も終わり、ようやく再開のめどが立った第168回臨時会(臨時国会)。テロ特措法や年金問題など、様々な問題が注目されているけど、そもそも臨時会って普通の国会と何が違うのだろう? 国会の種類をおさらいしてみましょう!

国会は、常会、特別会、臨時会の3つがあります。常会は文字通り、決まった時期に行われる通常の国会。1月に召集され、4月から始まる新年度の国家予算や、その予算案を実行するために必要な法律案などを審議します。

一方、特別会が開かれるのは、衆議院解散後に行われる総選挙のあと。召集と同時に内閣が総辞職し、衆参両議院で内閣総理大臣の指名を行います。とはいえ、衆議院解散なんてめったにないので、開催頻度は非常に低い国会です。ただ、小泉元首相による郵政解散は、まだまだ記憶に新しいですけどね。

そして、いま会期真っただ中なのが臨時会。これは、重要法案を審議するときや、地震発生などで災害予算案を審議するときに召集される、文字通り“臨時”で行われる国会なのです。今回は、9月10日から11月10日までの62日間にわたって開催されることが決定しています。

ところが、安倍首相辞任→自民党総裁選→新内閣発足の影響で、臨時会は一時開店休業状態に…。国会開催にかかる諸費用はもちろん私たちが納めた税金。しっかり頼みますよ、国会議員のみなさん!

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