いっぱい寝たのに、肩こりがヒドイのはなぜ?

「枕外来」で自分にピッタリの枕を作ってもらいたい!

2007.10.18 THU

「たっぷり寝たのに肩こりがひどい」「常に頭痛がする」なんて人、けっこういませんか? もし、枕が原因だとしたら…? 実際に診察をし、自分にピッタリの枕を作ってくれるという神奈川県・16号整形外科の「枕外来」に行ってみました。

「寝るときは背骨を十分に休める『寝姿勢』が大切ですが、意外と知られていないのが、『寝返り』の重要性です」と言うのは、院長の山田朱織先生。

体内の血液、リンパ液、関節液は、寝ている間、動かないことで滞り、「床ずれ」にも近い状態になり、肩こりなどの原因になるとか。実際、一晩に寝返りをうつ回数は平均30~40回といわれており、それを抵抗なく行える寝姿勢は、枕でほぼ決まるという。では、どんな枕が良いの?

「大切なのはまず『高さ』。横向き・上向き両方が、体格に合うことが大切で、横になったとき、鼻から胸を結ぶ軸が床に平行になるのが基準です」

また、寝返りを阻害しないよう「フラットで硬いこと」、高さ調節をときどきするメンテナンスも必要という。

枕の高さってそんなに重要? …と思うが、実際に横になり、高さ調節をしてもらうと、確かに、「完全に枕に体を預けられる高さ」があることに、ビックリ。腰も肩も全然痛くない! しかも、これは「ぺちゃんこ座布団+タオルケットを折りたたんで重ねること」で、自分でも作れるとか。家族や彼氏に見てもらい、自分にピッタリの高さを探してみては?

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