世の中の動きに連動しているの?

ニュースでよく耳にする「日経平均株価」って何だっけ?

2007.10.18 THU

先日の自民党総裁選にマンガ好きで知られる麻生氏が出馬したことで、マンガ関連株が乱高下したことがニュースに。株ってこういう世の中の動きに敏感ですよね。その株の動きがニュースなどで伝えられるとき、よく耳にするのが「日経平均株価」という言葉。そもそもこれって何?

「日本経済新聞社が、東京証券取引所の第一部市場の全銘柄の中から225銘柄を選定し、その平均株価を表したものです」(日本経済新聞デジタルメディア・取締役 星野茂樹氏)

その225銘柄ってどうやって決められているんでしょうか?

「株式市場で売買が活発な株をベースに、業種のバランスを考えて選定しています。もちろんずっと同じ銘柄ではなく、企業の合併や倒産などで空きが出た場合は、そのつど新たな銘柄を補充しますし、年に一度、10月第一営業日には定期的に銘柄の入れ替えを行っています」(同)

景気のひとつの指標として日々注目されている日経平均株価。ただ、これは選ばれた225銘柄の平均株価なので、それ以外の株価に大きな変動があったとしても反映されません。日経平均株価に加えて、東証第一部市場の全銘柄で算出する東証株価指数(TOPIX)などの株価指数もチェックするなら、日本市場の動向をより総合的に判断できるようになるのでは? 社会人たるもの、これら株価指数の動きは日々チェックしておきたいですね。

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