国のいろんな調査と経済との関係は…!?

「体型変化」や「合コンの実態」も!国のフシギな調査の目的は?

2007.11.15 THU

先日、経済産業省が12年ぶりに実施した「size-JPN 2004-2006(日本人の体格調査)」をご存じですか? 今回の調査でわかったのは、「男性が太めに、女性はスリムになっている」という傾向。また、さらに調べてみると、同省では合コンの実態も調査していることが発覚。それらの目的を、経済産業省大臣官房広報室に聞いてみた。

「体型変化の調査をしている理由は、人体寸法・形状データは、国民の生活環境を取り巻く、あらゆる工業製品の寸法や形状を決定するための最も基本となるデータであるから」とのこと。あくまで工業製品のためとは…。また、合コン調査は「少子化の大きな原因の一つとされる『晩婚化』『未婚化』の実態を把握したうえで、出会い創出の場の一つと考えられる『合コン』の実態についても調査に含めています」という。

ちなみに、厚生労働省の研究機関である「国立社会保障・人口問題研究所」では、年齢区分別の性交渉の有無(童貞&処女率)を調査しているけど、その目的は…。同研究所研究員は言う。

「結婚と出産に関する全国調査のなかで、独身者調査が始まったのは1982年。未婚化がどんどん進んできたことを受けて、“結婚に対する独身者の意識が変わってきたのでは?”との問題意識からその変化を把握するため」

背景には、「経済活動の発展」や「少子化対策」など、大きな目的を抱えつつ、細かな調査が多岐に行われているようでした。

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