11月15日に解禁! どうして「解禁日」があるの?

「ボジョレー・ヌーヴォー」の基礎知識を改めておさらい!

2007.11.15 THU

「今年は当たり年!」などと、毎年この時期になるとよく街中やニュースなどで耳にするボジョレー・ヌーヴォーの話題。ワイン好きならずとも、解禁日が制定されているという情報ぐらいは知っているはず。でも、そもそもボジョレー・ヌーヴォーってほかのワインとなにが違うの?

「フランス・ボジョレー地区で生産される新酒で、その年のブドウの収穫を祝うお祭りとして始まったのがきっかけ。ガメイ種というブドウを使うことが法律で定められており、8~9月に仕込んで11月に出荷するという新鮮さが特徴的です」(日本ソムリエ協会・鈴木さん)

フランス国外に輸出するようになって世界的人気となり、各メーカーが入手を競い、ワインの質が不十分のまま出回ってしまったため、国が11月の第3木曜日に解禁日を制定したのだそう。また、ライトでフルーティーなボジョレー・ヌーボーは、冷やして飲む方が好まれているとか。

今年の傾向としては、「N.Y.やフランスのブームを受けて、ロゼに注目が集まっています」(ワイン専門店「ヴィノスやまざき有楽町店」店長・福井さん)とのこと。約7年前から、日本にボジョレー・ヌーヴォーのロゼが出回りはじめ、その赤より幅広いテイストが楽しめることで、4~5年前から巷で人気に。今年はロゼの海外でのブームも手伝って、その人気は広がりを見せている様子。今宵はこんな小ネタを肴に、ボジョレー・ヌーヴォーを楽しんでみてはいかが?

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