ポケットフィルム・フェスティバルが横浜で開催

ケータイの動画機能で撮ったオモシロ映像を見に行こう

2007.12.06 THU

ケータイのカメラで写真は撮るけど、動画はちょっと…という人、案外多いのでは? 撮る対象がない、操作が難しそうなど、もしも後ろ向きな理由を抱えていたら、週末の横浜で、その意識が一変するかも。

「『携帯電話の画像は、新しいシネマの形を生み出すのか?』という問いからフランスのパリで始まった映画祭を、今回はじめて日本で開催することに。国内外から集まった公募作品のスクリーン上映とモバイルディスプレイ上映を中心に行います」とは、実行委員長で東京藝術大学大学院映像研究科長の藤幡正樹先生。

注目の公募作品は?

「主婦の方が3年間撮りためた日常生活の映像を編集した作品が、非常にいい出来栄えでした。個人の中に降りていっていない作品は、他人の共感を得られないものなのです。そういった意味でも、撮られていることを意識させないケータイのカメラは優れているといえますね」(同)

藤幡先生いわく、とっかかりの題材としてお薦めは、身近な人へのインタビュー。ただ、撮影&編集作業が不安…。

「写りの悪さが、面白みに繋がりますから大丈夫。8ミリフィルムの映像が、不思議となつかしい感じがするでしょう? また、みなさんが気に入らない写メの画像を捨てるという行為。実はあれも編集の一環なんです。動画も同じで、とにかく撮ることが大切です」(同)

どうです? がぜん動画を撮ってみたくなりません?

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