今年は料理人が作るグルメパンに注目!?

最近「ハード系」パンが人気!!パンの歴史とブームを探る!

2007.12.13 THU

朝食やランチで定番のパンですが、テレビや雑誌の特集などによると最近は「ハード系」のパンが好まれている様子。でも一体、「ハード系」ってどんなパン? ほかにも「~系」のパンがあるの? そこで、『日々のパン手帖』などの著書もあるブレッドジャーナリストの清水美穂子さんにお聞きしました。

「ハード系、ソフト系というのは食感による分けかたです。いわゆるフランスパンのように小麦粉、水、酵母、塩だけのシンプルな配合で、オーブンで直焼きされたパンはハードな食感になりやすく、ハード系のパンと呼ばれています。材料にバターや砂糖、卵を含むと、ソフトな食感になります」(清水さん)

つまり、「ハード系」はフランスパン(バゲットやカンパーニュ)、「ソフト系」はバターロールや菓子パンの類が多く当てはまるとか。また、ハード系のパン人気は歴史が古く、過去にはブームを巻き起こしたパンも…。

「1960年代半ば、青山にある『ドンク』のフランスパンが大流行しました。これを抱えて青山通りを歩くのがおしゃれとされ、お店に大行列ができたそう。ハードともソフトともいえるベーグルの人気は意外と古く、20年ほど前から現在までと、パンの中でも長いブームかもしれません」(同)

ちなみに清水さんは、カンパーニュにチーズやフルーツなどを乗せて食べる「タルティーヌ」が最近のマイブームだとか。なんだかおしゃれ! 私も挑戦してみようかな?

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