ギリギリの真剣勝負に思わぬドラマも…

女子でも楽しめる「箱根駅伝」の見どころ

2007.12.20 THU


鍛え抜かれた筋肉、飛び散る汗、選手から選手へつながれるタスキ…。年が明ければ箱根駅伝。大学生たちの真剣勝負が始まる…。ってハイ、そこの女子。「興味な~し」なんて言わない。箱根駅伝には、総勢200名もの男子学生が織りなす青春劇があるんだぜ。

「今回で84回を数える箱根駅伝は、東京~箱根間の往復217.9kmを10区間に分け、タスキをつなぐ伝統のレース。各区間約20kmというコース設定は、数ある駅伝大会の中でも特に長距離。ごまかしのきかない過酷な距離に、プロではない学生たちが挑むレースでは、過去に奇跡のような逆転劇や、予想外の悲劇など、多くのドラマが生まれてきました」とは箱根駅伝ミュージアム・副館長の仮屋氏。 

例年注目が集まるのは、各校がエースを投入し、多くのゴボウ抜き記録が生まれてきた“花の2区”。そして、高低差864mの山道を駆け上がる“地獄の5区”だ。22年間、箱根駅伝を撮り続けてきたカメラマンの神田誠氏は言う。

「2006年に2.5km延長されて大会最長距離となった5区は、本当に厳しい区間。ただ、選手には申し訳ないけど、彼らが苦しむほど、被写体としては魅力的。壁のような箱根の坂道に、歯を食いしばって立ち向かう。豆がつぶれ、足が血まみれになってもタスキをつなぐ…。彼らのひたむきな姿に心を打たれるんです」

女子のみなさん。最近、身の回りで激減中の“ひたむき男子”、1月2日8時スタートの箱根駅伝で応援してみませんか?

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