3月には、12年ぶりに1ドル=99円台に!

円高の今、注目を浴びている外貨預金の仕組みとメリット、デメリット!

2008.04.17 THU

ここ数年、1ドル115円前後で推移していた対米ドルの為替相場。ところが昨年末ごろから円が上昇し始め、3月半ばには12年ぶりの99円台に。12年前といったら、ドラマ“ロンバケ”がヒットした96年ですよ! これほどの円高は本当に久しぶり。そのため金融機関には、円の価値が高い今のうち…とばかりに、外貨預金の問い合わせが殺到しているそう。

がしかし! 外貨預金の仕組みやタイミング、落とし穴など、ちゃんと理解してる? そこでファイナンシャルプランナーで、エフピーウーマン代表・大竹のり子さんに聞きました。円高の今は、ホントに外貨預金の始め時?

「外貨預金をやってみたいと思っていた人にとっては、円高の今は確かにチャンスだと思います。外貨預金の一番のメリットは、銀行でできるということ。円の普通預金から半歩前に進むぐらいの感覚で、簡単に始められますから。また外貨の方が、円よりも金利が高いのもメリットですね。…ただ、今後円安に進めば得ですが、円高が進めば損をする可能性もある。そういった為替リスクを納得のうえで始めることです」

とはいえ、やっぱり損するのがコワいんですけど…。

「だったら、小分けに預けるのが賢い始め方だと思います。例えば資金20万円なら、5万円ずつ4回に分けて外貨を買ってみる、とか。これなら円高が進んでも、リスクが分散できますよ」(同)

円高が続くか、円安に動くか…。為替相場は、専門家であっても予測が難しいもの。やろうと思った時が、ベストタイミングですよ、きっと。

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