経鼻内視鏡、カプセル内視鏡…

知らないうちに進化し続ける最新医療はこんなにスゴイ!

2008.04.24 THU

新年度が始まり、自分の健康が気になる季節。実は私、病院で胃カメラ検査を勧められて、恐怖に打ち震えているのです…。テレビなんかで無痛の最新医療があるって話を聞くけど、アレって私も受けられるものなの? 医師・ジャーナリストの富家孝さん、教えてください!

「大丈夫ですよ。鼻から入れる胃カメラ、“経鼻内視鏡”を受けられる医院も増えてきています。ほかにも、カプセル薬のように口から飲みこむだけの“カプセル内視鏡”。これは、外から操作できるように研究が進んでいます。ただし、医療機器は新しければいいというわけではありません。患者さんの体に負担が少なく、時間が短縮できるものが意味ある最新医療だと私は考えます」(同)

なるほど。そこで、実際に経鼻内視鏡を体験すべく、新川クリニックの新川淳一院長にお話を聞いてみると…。

「受けた人の9割以上が、『次もやるなら鼻から!』と答えています。経鼻内視鏡検査は、口から胃カメラを入れるときに感じる吐き気が少なく、検査後すぐに日常生活に戻れるんですよ。当院では、19歳から83歳まで経鼻内視鏡検査を受けています。ただ、男性に比べて女性は鼻腔が狭く、内視鏡が入りにくい人もいます。花粉症の症状が強い方は、花粉の時期を避けて検査を受けた方が楽ですよ」

とはいえ、経鼻内視鏡ができるのは、あくまで検査のみ。口から入れる内視鏡では、検査だけでなく治療もできるように進化しているというのだ。なんと、初期のガンなら取り除くことができるんだとか…。いやはや、改めて医療の進化にビックリです!

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