メタボの基準もおさらい

4月からメタボ健診開始!国がメタボ対策にとりくむ理由

2008.05.08 THU

4月から“メタボ健診”が開始。これは、“メタボリックシンドローム”に着目した健康診査&保健指導で、40歳~74歳の男女を対象に行われるもの。でも、どうして国はこんなにメタボ対策に力を入れているの? L25世代の私たちも無関心ではいられないほど危機的状況!? 厚生労働省の担当者に聞きました。

「メタボリックシンドロームとは、内臓脂肪型肥満とともに、高血糖、高血圧、脂質異常といった、複数のリスクを引き起こし、心筋梗塞等の発症リスクが高くなっている状態。このため、生活習慣病を予防する目的でメタボ健診ができたのです。また、医療費の問題も。現在、生活習慣病の医療費は、全体の医療費の3分の1に当たるんです。高齢化社会で医療費は増加傾向にあるので、その伸びを緩やかにする目的も。メタボの健診だけではなく、メタボ該当者・予備群の方には、運動や食事などの保健指導も行います」

そもそもメタボの基準は、ウエストが男性で85cm以上、女性で90cm以上。また、上の表(※L25本誌では上に表が表示されています。)のような詳細な基準が。ちょっと太るとすぐに「私メタボ?」とか思っちゃうけど、そんなに心配いらない!?

「メタボの該当者と予備群は、40歳以上の女性の5人に1人で、40歳以下の該当者は少数。でも、若い頃の生活も大きく影響するので、20代から気をつけるにこしたことはありません。早くから健康的な生活習慣を意識してほしいですね」

今は心配ないと思っていても、油断は禁物。気をつけます!

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