お祭りからちょっとしたお出かけまで

今年こそマスターしたい浴衣の“目的別”着こなし術

2008.05.15 THU

京都の祇園、大阪の天神まつりと並ぶ日本三大祭のひとつ、山王まつり。6月7日~17日で行うこのお祭りに、浴衣で出かけたい! というわけで、きものコラムニストの栗原貴子さんに大人の浴衣の選び方と着こなしを教わりました。

「L25世代なら1年で使い捨てではなく、3~4年分の予算をかけ、良いものを選びたいですね。浴衣は本来、家で着るもの。しかし、着こなし次第ではお出かけ着にもなります。その場合、半襟や小物を足して着こなすので、着物のひとつ前のステップとしてもオススメです」

予算って、どれくらい必要ですか?

「反物、仕立て、下駄、帯などの小物を含めて、最低でも5万円くらいです。ただ、呉服屋さんに予算は言わないで。最初に予算を言ってしまうと、予算に収まるものしか出してもらえません。予算よりも1万円高いものが一生ものになるかもしれない。予算より高くて悩むようなら、取り置きを頼んで、時間をおいて考えてみてください」(同)

呉服屋さんってハードルが高い印象でしたが…、取り置きもできるんですね。

「お祭りにも、昼間のお出かけにも使いたいなど、きちんと目的を伝えれば、それに合ったものを出してくれます」(同)

でも、(浴衣含む)着物での外出って、いろいろと大変そうなんですが…。

「周りの方は気を使ってくださるし、いいこといっぱいですよ。動きが制限されるので、物を拾うときや手を上げるときなど所作もエレガントになります」(同)

そんなメリットがあるなんて!! 今年の夏は浴衣を着こなして、エレガントな女性を目指します。

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