お酒を飲んで寝るとかく?

“いびき”をかいちゃう原因と治す方法を教えて!

2008.05.29 THU

お酒を飲んだ翌朝、隣で寝ていた彼氏に「いびきがうるさい!」と言われてしまった…。ショック! でも実際、お酒を飲んだ後や疲れている時には、いびきをかきやすい気がする。本当にそうなの? いびき治療を行っている白宝デンタルクリニックの広川泰秀先生に伺いました。

「いびきは、睡眠中に気道が狭くなることで発生する喉の粘膜の振動音です。寝ているうちに喉や舌の筋肉がゆるむと、空気が通るたびに粘膜と気道が擦れて音が出ます。確かに普段はいびきをかかないという人でも、お酒を飲んだり疲れている時には、筋肉が弛緩するのでいびきをかきやすくなりますよ。また、首の周囲に脂肪がついている人やあごの小さい人は気道が狭くなりやすく、睡眠中に舌根が気道をふさいで、いびきが発生しやすいということもありますね」

いびきにもいろんな原因があるんだ! では、簡単に止める方法ってあるの?

「横向きに寝たり、枕を低いものに変えるだけでも、気道が広がるのでいびきをかきにくくなりますよ。ほかにも新しい治療法として、睡眠中に装着するマウスピースがあります。あごを少し前に突き出す形で固定することによって、気道を広げ、空気の通りを良くするんです」

いびきを放置していると、眠っても疲れが取れなかったり、睡眠中に呼吸が止まる“睡眠時無呼吸症候群”になる可能性があるそう。いびきって恥ずかしいだけじゃなく、健康にも関わってくることだったのね。

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