温室効果ガスの0.5%にあたるらしい

ウシのゲップに含まれるメタンガスは環境破壊の原因になっていた

2008.05.29 THU

地球温暖化の要因のひとつは、ウシの“ゲップ”だという。ゲップで温暖化? ホワイ? 「ウシなどの反芻家畜には胃が4つありますが、1番目の胃に生息する多数の微生物がエサを分解する際、発酵により温室効果ガスのひとつ“メタン”が発生します。反芻家畜からのメタンは、国内では温室効果ガス総排出量の0.5%、地球規模では全体の約2%強に相当します」(農業・食品産業技術総合研究機構 畜産草地研究所・畜産温暖化研究チーム長の永西氏)。今後、世界的な人口増加などから、ウシの飼育頭数増加は必須。一方、脂質を多く含む米ヌカや、ポリフェノールを多く含むお茶殻などを飼料に添加すれば、メタンを抑制できることも判明。現在、研究が進められているとか。


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