マンガコラムニスト・いしかわじゅんさん、教えて!

日本や世界の政治&社会をわかりやすく学べるマンガって?

2008.06.05 THU

「G8」「日本の国連安保理常任理事国入り」「税制改革」「小選挙区」…。テレビや新聞では毎日政治のニュースが飛び交ってますが、イマイチわかりにくいことも多いですよね…。そういえば幼いころ、歴史を勉強するのに、マンガで読んだらすごく分かりやすかったような。というわけで、マンガコラムニストのいしかわじゅんさんに、政治や社会の基礎知識が学べるオススメのマンガを教えていただきました。

「比較的政治をきちんと描いているものとしては、まず、弘兼憲史の『加治隆介の議』かな。これはサラリーマンが総理大臣を目指す物語。現在の、自民党と民主党の保守同士の対立と構図が同じで、保守というものがどういうものかわかると思う。『票田のトラクター』は主に政治の裏舞台を描いた作品で、政治家の秘書の視点から、ヤミ献金、利権争いや派閥のぶつかりあいなどスキャンダラスな部分をクローズアップしている。若干オーバーではあるけれど、リアルといえばリアル。あとは『ゴルゴ13』がおすすめ。毎回ゴルゴが登場する背景がまとめてあるのが、世界情勢のダイジェストのようで、手っ取り早く日本と世界の経済や政治の状況を大雑把に知ることができる。他には、TVドラマにもなった『クニミツの政』や『サンクチュアリ』などもあるよ」

各マンガの詳細は上記表(※L25本誌では上に表が表示されています。)を参照。とりあえずこれ読んで、ここらできちんとおさらいしておこ。

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