旬の野菜を使えばおいしさ2倍に♪

ヒントはスパイスの効能!?どうして「夏こそカレー」なの?

2008.08.07 THU

夏バテでグッタリ。食べたいものなんて思いつかない! …と、漂ってきたカレーの香り。なんだか急に食欲わいてきたかも…なんて経験、ありません? ところで、食欲がない夏になぜカレーならおいしく食べられる気がするの? 『カレーな薬膳』の著者、渡辺玲さんに聞いてみました。

「亜熱帯のインドで生まれたカレーが、暑い気候の食事として人間に合っているからでしょう。秘密は、クミン、コリアンダー、カイエン・ペパーなどのスパイス。カレーに入っている定番スパイスには、体を冷やして暑さをやわらげる働きがあります。また、食欲増進と消化促進の効果もあるので、夏バテで食欲がなかったり内臓が疲れていたりするときは、体が喜んでくれるんですよ」

ふむ、だから夏はついついカレーに引き寄せられるんですね。

渡辺さんによれば、カレーはいわば“食べる漢方薬”。ほかにも、スパイスには体の調子を整える様々な効用があるとか(下記参照※L25本誌では下に表が表示されています。)。では、渡辺さんオススメの夏カレーとは? 

「旬の夏野菜を使ったものです。特に、シシトウとトマトのカレーは試してほしいですね。市販のルーでも、5本ほどのシシトウとたっぷりのトマトを入れて煮込めば、辛味と酸味の効いたより本格的な味が楽しめます」(同)

そこで、さっそくトマトとシシトウを入れたカレーを作ってみることに。食べてみると…確かにインドっぽい本格的な味かも この夏も、カレーは私たちの救世主となってくれそうです。

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