人間が舌で感じる味覚は1%!?

かけると痩せる青色メガネもあるらしい色と食欲の関係性とは?

2008.08.07 THU

夏は特に「ダイエット」の話題が飛び交う季節。そんななか、耳を疑うような変わったアイテムを発見。それというのが、かけるだけで食欲が減退するという「青色メガネ」。青色によって脳が鎮静化されて過剰な食欲を抑制させる…ということらしいけど、色と食欲ってそこまで関係しているものなの? カラーカウンセラーの木下代理子先生、教えて! 

「人間が舌で感じる味覚は1%程度で、87%は視覚からの情報。そして、聴覚7%、触覚3%、臭覚2%と、五感の働きで味を感じとります。ほとんど目で食べているといってもいいほど視覚が占める割合は多く、色によって食欲も左右されます。なかでも、果実が渋い状態を“青い”と表現したり、食べ物が腐ると青く変色することから、青い食べ物=毒性のあるもの、美味しくないものという動物的本能が、古くから人間の脳にインプットされているのです」(木下先生)

その反対に、赤(特に朱赤)は食欲を旺盛にさせる色。黄色は唾液を促す作用があり、食欲を高めてくれるのだとか。また、カラーマーケティング企業が行った購買者心理の研究によると、居酒屋のちょうちんを赤から青に変えたら、お客さんの入店率が激減したという結果も。それほど、人は無意識に色で美味しさを認識しているのだそう。身近なところにこんなトラップがあったなんて! 夏バテどころか食欲がおさまらない!! という女子は、普段の食生活に“青”を取り入れてみてはいかが?

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