靴選びと毎日のエクササイズが大事

私たちに身近な足の病気“外反母趾”予防法と悪化させない方法は?

2008.10.09 THU

ハイヒールを履いていると、足の親指がズキッ! …こんな痛みを感じる人は、外反母趾になっているかも!? 今、現代人女性に増えているという外反母趾。一体、どんな病気なの?

「かんたんに言えば、足の親指が小指の方向に『くの字』に曲がる病気のこと。親指が曲がると靴を履いたときに痛みが生じたり、症状が悪化すると靴を履いていなくても痛むようになります」(整形外科医の山田恵子さん)

そもそも、健康な足には足裏にアーチ(土踏まず部分の凹み)があり、それによって足のバランスが保たれているのだそう。しかし、そのアーチが崩れると外反母趾になり、指先に負担がかかって指の関節が外側に広がってしまう…というもの。では、どんな人が外反母趾になりやすいの?

「ハイヒールをよく履く人は気をつけた方がいいですね。特に、幅が狭く先が細くなった形は、親指が強制的に曲がり、つま先が圧迫されてしまいます」(同)

ということは、“ハイヒールを履かない”ってことが一番の対処法? でもやっぱり、華奢でおしゃれな靴も履きたいけれど…。

「どうしても履きたいときは、履いている時間を減らす工夫をしましょう。仕事が終わったら履き替えたり、仕事上履かなければならない人は、自宅に帰ってから足の指を広げる運動をこまめにしたり。ストッキングも指を締め付けるので、帰ったらすぐ脱ぐように心がけて」(同)

足元のおしゃれを楽しむためにも、適切なケアで靴と上手につきあいましょ!

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