人間関係での悩みすぎも原因に!

20代の女性に多い膀胱炎その原因と予防法は?

2008.12.04 THU

先日友人から「実は今、膀胱炎でツライんだよね…」との告白が。“膀胱炎”になるのは女性が多いと聞くけれど本当?

「確かにそうです。女性の体は、尿道口、膣、肛門の3つが近い位置で並んでいます。膀胱炎の原因の8割以上は、大腸菌という腸の中にいる菌。肛門のまわりの皮膚には大腸菌が付着していることが多く、それが尿道から膀胱に入ってしまうため、膀胱炎にかかりやすいのです」(女性医療クリニックLUNA・前田佳子先生)

どんなときに膀胱炎になりやすいの?

「睡眠不足で疲れていたり、風邪で体力が落ちていると菌に感染しやすい。過度なストレスでも抵抗力は落ちるので、仕事が忙しかったり、人間関係などで悩んでいるとストレスで膀胱炎になる人も。また、性交渉も大きな原因に。特に、20代は“性的活動期”なので、他の年代よりも膀胱炎になる人が多いのです」

なるほど~。予防法はある?

「排便後、後ろから前に拭くと菌が入りやすいので、前から後ろに拭くように。また、性交渉のあとは必ず排尿をして、できればシャワーを浴びて清潔に。夜更かしや体を冷やさないことも大切です」

また、膀胱炎になってしまったらすぐに対処することも大事。排尿時の痛み、頻尿、残尿感などの症状を感じたら、水分をたくさん摂って排尿を増やして。ひどい場合は早めに病院に行って、診察を受けよう。放っておくとじん臓まで菌に感染して、熱が出てしまう恐れもあるので要注意!

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