“空気ソムリエ”直伝!!

家の最適湿度は40%!?加湿器の上手な置き方とは

2009.01.15 THU

空気が乾燥するこの時季に欠かせない加湿器。乾いた空気に潤いをもたらしてくれる便利グッズだけど、自分の使い方で合っているのかしら? 快適な空気のある暮らしを提案するセキスイハイムの“空気ソムリエ”林哲也さん教えて。

「加湿器を置く場所は、暖房器具の対角線側に置くのが適切です。暖房の風が吹き出し口から直接あたる真下に置くと、暖かい空気を感知して、どんどん加湿してしまうので湿気が多くなってしまいます。バランスよく湿気を部屋に循環させるには、湿気を下から上に流す(上図参照※L25本誌では上に図が表示されています。)のが、効率的な加湿器の置き方です。ちなみに、石油ストーブや石油ヒーターなどを使う場合は、石油を燃やすのと同時に水分も排出されているので、加湿器を置く必要はありません。逆に湿気が多くなるので気をつけてください」

適度な湿度は? 加湿器はつけっぱなしでいいの?

「快適に過ごせる湿度は40~60%がベストです。肌に快適な湿度は60%ですが、冬は60%だと窓が結露で覆われてしまい、家に対しては湿気が多すぎます。家は40%ぐらいが適切ですよ。加湿器に湿度を測るセンサーが装備されているものもありますが、湿度計を部屋に置いて、まめに湿度をチェックして加湿器を調節した方がいいでしょう」(同)

湿気が多いと、壁のカビなどの原因になるそう。置き方や使い方にも気をつけて、快適な冬のお部屋ライフを過ごしましょう。

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト