野菜そのものの旨みが増しておいしい

余らせた野菜もコレでOK!「干し野菜」の作り方&使い方

2009.01.15 THU

ひとり暮らしだと、使い切れないことも多い野菜類。そんな時は、エコな野菜の保存方法としてひそかに注目を集めている “干し野菜”を作ってみては?

「使いやすい大きさに切った野菜をざるやかごに入れ、日当たりと風通しがよい場所に出しておくだけです」と言うのは、干し野菜に関する著書を持つ、料理研究家の本谷惠津子先生。たったそれだけ?

「そう。干し野菜にルールはありません。カラカラになるまで干してもいいし、数時間太陽に当てるのみでも。ちょっと水分が抜けただけでも、生とは違うおいしさが加わります。ただし、カビには注意。トマトやカボチャ、キュウリなどはカビが生えやすい種の部分を取り除くのを忘れずに」(同)

出来上がった干し野菜はどんなふうに使えばいいの?

「干し野菜にすると野菜そのものの旨みが増し、味もしみ込みやすくなるので、調味料も少なくて済みます。炒め物や素揚げ、煮込み料理など、何にでも使えますが、特におすすめなのが干し野菜カレー。どんな野菜でもいいので片っ端から鍋に入れてカレー粉で味付けするだけ。肉や魚介類を一切使わなくても、驚くほどコクのあるカレーになりますよ」(同)

出勤前に野菜を干して出かけると、どうなっているのかが気になり、帰宅するのが楽しみになる人も多いのだそう。単なる野菜の保存方法というだけでなく、生活にハリまで与えてくれそうな干し野菜。早速チャレンジしてみます!

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