新しい出会いが多い時期です

初対面の人との仲が近づくニックネームの上手な使い方

2009.03.19 THU

出会いの多いこの季節。「この人のことなんて呼べば…」ということも多いですよね。そこで注目したいのが、“ニックネーム”。

「“山田さん”→“やまちゃん”…など、親しくなるにつれて、呼び名が変わるという経験は誰にでもあるはず。そもそもニックネームというのは、親近感から生まれるものなんです。また、ニックネームで呼び合うことで、親近感を高めることもできるんですよ」

とは椙山女学園大学教授で『あだな・ニックネーム大事典』などの著書を持つ言語学者の加藤主税先生。同氏はこう続ける。

「たとえば、笑うと目がバナナのようになることから“バナナ”と呼ばれる子がいたとします。周囲でこのニックネームが定着していると、初対面でもついつい“バナナちゃん”と呼んでしまう。そうすると今度はコトバが感情に影響を及ぼし、初対面にもかかわらず、親近感を感じるようになるんですよ」

そうなのか~。でも先生、ひと口にニックネームっていってもパターンは様々ですよね。どんなニックネームがおすすめ?

「“バナナ”のように外見や性格的な特徴をズバッと表すあだ名は、興味を引くし覚えやすいですね。ただし、初対面でこうしたあだ名を付けるのは、不快感を与える可能性もあるので要注意です」

ニックネームは名付けるよりもむしろ、相手に名乗ってもらった方がいいのだとか。出会いが増える新生活。まずは、お互いにあだ名を名乗りあって、親密度アップを狙っちゃう?

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